天然の基材とその種類
天然の基材とは?
精油(エッセンシャルオイル)はそれだけではとても強い成分を持つので、直接肌に付けることはお勧めできません。そのためほとんどの場合希釈して用いられます。アロマテラピーの天然のリラクセーション効果を楽しむには精油を希釈することが大切なポイントの1つとなります。希釈のベースとなるのが基材と呼ばれるもの。アロマテラピーを効果的に楽しむには基材の選び方も大切です。天然のキャリアオイルと呼ばれるものを用いることが多いですが、それ以外にもアルコールやビーワックス(蜜蝋)、カオリン、塩などを使うこともあります。
天然のキャリアオイルとは?
基材としてもっとも一般的なのが天然のキャリアオイルと呼ばれるものです。天然の植物の油ですから、その種類によってさらさらしたものから、粘り気があって重たいものまでその粘性は大きく違います。自分の肌のタイプや使用したい部位や目的によって、もっとも適したオイルを選ぶとさらなるアロマテラピーの効果が期待できます。肌の置くまで精油(エッセンシャルオイル)が浸透するのを手助けする、つまり運搬する(キャリア)オイルということでその名が付けられています。
その他の天然の基材
精油(エッセンシャルオイル)はアルコールにもよく溶けます。しかし肌につける場合は肌への刺激の弱いものを用いたほうが無難です。敏感肌の方は特に気をつけた方がよいかもしれません。アルコールで希釈したものをさらに精製水や芳香蒸留水などで薄めて使うことが一般的です。ビーワックス(蜜蝋)はミツバチが巣を作るために分泌したロウ分でエジプト時代から利用されていた記録もあります。軟膏やクリームなどを作るときに用います。塩に精油を加えてバスソルトを作るのもお勧めです。天然の塩はミネラルを豊富に含み、発刊作用があります。
天然生活的アロマテラピー目次| アロマテラピーとは? | アロマテラピーの歴史 | よく用いられる精油とその天然の効能 | 天然の基材とその種類 | 天然素材を使ったアロマテラピーの方法 | アロマテラピーを学ぶ | ゴキブリ退治もアロマオイルで |