よく用いられる精油とその天然の効能
天然の精油(エッセンシャルオイル)とは
天然の花の香りを楽しんだり、ヒノキなどの天然の樹木の香りを楽しんだりした経験は誰にもあるでしょう。そのような芳香植物には天然の芳香成分が含まれており、それぞれ植物の花や葉、果皮、樹皮、根、種子、樹脂などからは有効成分が抽出できます。その天然の成分を高い濃度で含んでいる揮発性の芳香物質を精油(エッセンシャルオイル)と呼びます。その香りと機能は各植物に特有のものとなっています。精油の種類はかなり多く、200から300といわれています。そのうち日本で一般的に用いられ販売されるのは大体50から60種類といったところです。
どう選ぶ?天然の精油(エッセンシャルオイル)
例えば、ローズの精油1滴を抽出するには60個のバラの花弁が必要だそうです。つまり、ローズの精油を1滴香らせるというのは60本のバラに囲まれているのと同じ。このように精油には高濃度に天然の植物成分が含まれているので、必ず希釈して用いることが基本となります。精油それぞれの香りや効果の度合いは、成分の組み合わせによって決まってきます。香りの好みや効果、特徴を知った上で精油を選ぶとアロマテラピーの効果はぐんとアップ。私たちの嗅覚は思ったより敏感で、今心地よいと感じる香りが身体の欲している成分を含んだものである可能性はとても高いんですよ。
天然の精油(エッセンシャルオイル)の具体的な選び方
まずは自分の「好みの香り」を選び、「好きな香りに包まれる」ということからはじめてみてはいかがでしょうか。好きな香りが心と身体を癒してくれる・・。これは精油(エッセンシャルオイル)を選ぶ基本で、最大のポイントになります。種類が多すぎて選べないって方はまずはおなじみのラベンダーから始めるのがいいでしょう。数少ない直接肌につけることができる精油の1つです。また、柑橘系の香りであるオレンジ、レモン、グレープフルーツも嫌いという人の少ない精油たちです。
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